私たち山口大学洞穴研究会は1955年に洞窟調査会という名で山口大学教育学部によって秋吉台の洞窟を調査する団体として設立されました。設立から50年以上にわたり洞窟の調査、探検を軸に活動をしており、国内の様々地域において大きな成果を挙げてきました。

主な活動地域は秋吉台です。その他、福岡県の平尾台、岡山県の阿哲台、鹿児島県沖永良部島で頻繁に活動を行っています。

洞窟と聞いても中の様子が鮮明に浮かぶ人は少ないでしょう。秋芳洞など観光洞に入ったことある人はなんとなく想像できるかもしれませんが、国内には秋吉台に限っただけでも450個以上の洞窟があります。その洞窟それぞれに個性があります。

知識がない人が入洞するのは危険なため、一般の方がその魅力を味わうことは難しいですが、当サイトを通じて洞窟の魅力を知っていただけたら幸いです。

これからも私たちは新洞または既知の洞窟における新空間の発見、探検調査を行い、それを通じて秋吉台の発展に貢献することを目的として活動していきます。

近年の本会における代表的な成果

2014年 国指定天然記念物 大正洞と犬ヶ森の穴の連結

連結により総延長は2倍になり、さらに再測量の結果総延長3317.7m+、高低差108m+になる。

2015年 国指定天然記念物 景清穴 再測量調査

2016年~ 国指定特別記念物 秋芳洞 再測量調査

巨大な新空間を発見し、総延長は10kmを超え国内3位になりました。