62代のカネゴンです。
むちゃくちゃ久しぶりに洞窟に入ってきました。
なのでブログを書くのも久しぶりです。お手柔らかに。
そういえばこんな道をよく通ってたなぁ、そう思いながら現地に到着しました。
時間帯がちょうどよく、木漏れ日がすごく綺麗でした。洞窟日和だったのかもしれない。
着替え中の写真。久しぶりの洞窟だからね、着替えるの寒かったけど良い笑顔。
この日はOBさんと一緒に入洞しました。これは洞内で待機中の写真。
僕もクールなオジ様になりたい、そう思いました。
そんな写真を見たU君も負けじと映るわけですけど…
彼もまだ若いわけですから、どっしりとした安定感は中々出ませんね。
これも豊富な人生経験ならぬ『洞窟経験』がなせる技でしょうか? とりあえずいっぱい洞窟入ろうね。
とは言え、可愛らしい笑顔をしているんでこれも素敵な1枚です。
そんな感じで待機していたら後続メンバーも合流したので奥へ進んでいきます。
かなり前傾姿勢のK君。頼むから転けたりしないでくれよ💫💫
少し奥へ進んだら、目的の水質調査をしました。
手元はこんな感じです。
ここの洞窟、普段なら膝上まで水に浸かるような穴なんですが、この時期は辺りが渇水期だったため結構水が引いてました。
地下水位の変動を体感できます。
水質調査も終わって出洞します。
まだまだ時間が余ってたので別の洞窟にも行くことになりました。
この穴は初めて来ました。洞口がかなりデカイ!!
生い茂った森の中に突如こんなものが現れたら驚きますよね、たまげましたよ。
中から撮った写真。シルエットが綺麗ですよね。
それにしても洞壁は真っ暗ですね。洞口がこんなに大きくても、ちょっと中に入ると何も見えなくなるんでヘッドライトは必須です。
洞内は洞口の大きさから想像もつかないような狭さになっていたんで写真撮れなかったです。
体を洞壁に突っ張ってジリジリ登るクライミング箇所が疲れました。
体の使い方忘れちゃってたなぁ。
奥が狭くなっていたんで、自分含め数名はスペース確保のため先に出洞して洞口付近で待機してました。
これ中々分からないと思うんですけど、このヘッドライトすごく広範囲を明るく照らせてるんです。洞壁の色がしっかり認識できますよね。マックス1200mルーメンなので値段は少々お高め。
入部当初はマックス300ルーメンのヘッドライトを使用する人がほとんどなんですが、段々課金する人が出てくるんですよね。自分もヘッドライトはバージョンアップしたんですが今は壊れて使い物になりません。
300ルーメンが一番長持ちします。悲しいです。
洞内は1年を通してほとんど気温が変化しません。夏は涼しくて、冬は暖かいです。
とは言ってもずっと洞内にいれば段々と寒くなります。
これはK君が日に当たっている様子です。味が出てます。
みんな洞口まで出てきたのであとは帰るだけです。
こんな感じでこの日の活動は終了。
後半日本語ぎこちなくなってるかもしれないですが、こんな感じでゆるくブログを再開していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
62代 カネゴン
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